2024年の新作です♪
光を当てなくても透明感のある、品質の良い白の翡翠に、
グリーンのインクルージョン。
小さめの翡翠でペンダントトップにも適したサイズです。
●出雲石(出雲青めのう/碧玉)
出雲石と呼ばれる、出雲青めのうは、
島根県松江市玉湯町の花仙山から産出されます。
古代出雲では弥生時代から、
花仙山産出の青めのう、赤めのうで勾玉が作られていたようです。
出雲石は非常に謎の多い石です。
島根県にある日本の二大神社の一つ、出雲大社博物館に展示されている出雲石の装飾品は、この地域の豊かな文化遺産を知る手がかりとなります。
権威の維持の為に有力な一族の支配者や指導者が好んで選んだものと考えられています。
歴代の天皇から受け継がれてきた「三種の神器」の一つが出雲石の勾玉です。
出雲石で作られた勾玉には神の力が宿ると信じられており、自然のエネルギーと人の魂を結びつける霊的な力を持つ石とされていました。
強力な、地球を拠点とする力です。
額の水晶宮を刺激し、直感力と洞察力を高めます。
⚫︎翡翠勾玉(ひすい勾玉)
現代から5000年前の、
縄文時代中期〜後期にかけての2千年の間の遺跡から発掘されている翡翠の珠。
勾玉は主に古墳時代の遺跡からよく見られる様ですが、
縄文後期から弥生のものも発掘されています。
勾玉は、祭祀に使用されたり、
権力の象徴であったりしたと言われています。
神に仕える身分のものや、時の権力者の古墳などから見つかる事から、
特別な意味合いがある不思議な力を宿す聖石と見られています。
三種の神器の一つにも勾玉があります。
神職による祭事に使用された他、
呪術(シャーマニック)的、護符的な要素があったとみられています。
その独特な型は、太陽と月合体したデザイン、
胎児の姿、魂の形、月の満ち欠けなど諸説がありますがはっきりしていません。
☆仕入れの出雲石勾玉です。
大きく牙状でパワフルかつ、かっこいい勾玉です。
【POLISHED by Nehan・高品質】出雲石・勾玉 約18.9g(島根県松江市玉湯町産)
◆縦×横×高さ 約46×20×x13mm 穴 4mm
◆重さ 約18.9g
◆島根県松江市玉湯町産産
◆magatama no.024
*写真と多少色がことなる場合があります、ご了承ください。