横川産の青入り糸魚川翡翠のルースです♪
●糸魚川翡翠輝石
新潟県糸魚川市・小滝産の翡翠です。
古代の日本の遺跡などから発掘される翡翠の多くはこの産地のものです。
本翡翠とは翡翠でもジェダイトで、硬玉と言われるようにとても硬く、
壊れにくい翡翠です。
ジェダイトはナトリウム、アルミニウム、ケイ素、酸素で構成されています。
白、灰色、黒、ラベンダー(薄紫)、黄色、オレンジ、赤等の色合いがあります。
白が本来の翡翠の色で、翡翠の中に様々な鉱物が含まれているため、多彩な色合いが認められます。
糸魚川ヒスイは日本の国石であり、国の天然記念物です。
翡翠渓は地域が天然記念物であり糸魚川は現在は採掘が禁止されているエリアがほとんどです。
(海で拾う等は許可されています)
そのため、糸魚川翡翠の流通量は非常に少なく貴重です。
糸魚川本翡翠は精妙で柔らかで高貴なエネルギーを宿し、
日本文化の素晴らしさを映しだした魅力を放ちます。
⚫︎翡翠勾玉(ひすい勾玉)
現代から5000年前の、
縄文時代中期〜後期にかけての2千年の間の遺跡から発掘されている翡翠の珠。
日本の古代遺跡から出土する翡翠のほとんどはこの地域のものです。
勾玉は主にモード化してブームになった古墳時代の遺跡からよく見られますが、
縄文後期から弥生のものも多く発掘されています。
勾玉は、祭祀に使用されたり、
権力の象徴であったと言われています。
神に仕える身分のものや、時の権力者の古墳などから見つかる事から、
特別な意味合いがある不思議な力を宿す聖石と見られています。
三種の神器の一つにも勾玉があります。
神職による祭事に使用された他、
呪術(シャーマニック)的、護符的な要素があったとみられています。
その独特な型は、太陽と月合体したデザイン、
胎児の姿、魂の形、月の満ち欠けなど諸説がありますがはっきりしていません。
Nehanで現地調達等の糸魚川翡翠を磨き制作しました。
紙やすりやルーターを用い、
何日もかけてポリッシュするスタイルの手磨きです。
ワックスは使用しておりません。
御神水や湧水で磨いております。
☆ハートに柔らかで美しいエネルギーを注ぎ込みます。
ハートから喉を純化します。
自然界の意識とこの胸の領域から共鳴させ、
神羅万象との絆を深めます。
糸魚川翡翠が勾玉の形になる事で、
原石等とは異なったエネルギーの流動が感じられます。
とてもハマる形で、海外にも愛好家がおられます。
勾玉の目の穴はこちらの世界とあちらの世界を繋ぐ意味合いがあります。
☆可愛い横川青翡翠です。
艶照りのある良い感じのルースに仕上がっております。
【POLISHED by Nehan横川青・白・高品質】糸魚川翡翠輝石・ルース 約4.3g(新潟県糸魚川産)
◆縦×横×高さ 約21×12×x9mm
◆重さ 約4.3g
◆新潟県糸魚川市小滝産
◆magatama no.c0001
*写真と多少色がことなる場合があります、ご了承ください。